手形足形アート
〜たんぽぽ〜

今回お話を伺ったのは
手形足形アート〜たんぽぽ〜
petapetaーart® アドバイザー
高野かずえさんです。

手形足形アートとは
インクをつけた手や足で
画用紙などに形をつけ、
それを使って生き物などを描く
アート作品です。

高野さんに
手形足形アートやpetapetaーart® との
出会いについて
伺いました!

『私がペタペタアートに出会ったのは
娘を出産してから
娘の手形を取りたいと思い
スタンプ台を買った時に
SNSで手形がゾウさんになっているのを
見つけたのが最初です。

「手形足形をとるだけではなくて
こんなに可愛いく形に残す事が出来るんだ」
ととても感激しました。

それから、petapetaーart® アドバイザー
という資格がある事を知り
取得しようかどうか悩んでいた時に
伊勢原市でpeta petaーart® の
イベントがあることがわかり、

参加してみると
絵心のない私でも
見本通りにペンで顔を描いて
用意してあるシールを貼るだけで
可愛くてオシャレな手形アートを
作ることができました。

早速お家に飾り
毎朝みると1日がハッピーな
気持ちになります♡

また、季節のイベントモチーフの
手形足形を作れるのも魅力の1つでした。


その後も何回かワークショップに参加して
講師の方と仲良くさせて頂いていた時に
講師の方の旦那さんが転勤で
伊勢原市を離れてしまう事を聞き

このままこのワークショップが
なくなってしまうのは
寂しいなぁと思い
思い切ってアドバイザーの資格を
取得し後を引き継ぎました。』
とお話してくださいました。


さらに
手形足形アート〜たんぽぽ〜
として活動されることへの思いに
ついて伺いました。

『活動はこれから進めていきます。
赤ちゃんの成長は本当にあっという間で
ママパパも一生懸命子育てに追われる日々の中
少しでも息抜きが出来て
情報交換が出来る様な場所になれば
と思っています。

また子供達の成長も
ペタペタアートを通して感じる事が出来ます。
実際、私の娘は1歳頃
スタンプを押すと泣いてしまい
とるのが大変でした。

ですが、いつの間にか
泣かずに自分からペタっと
押してくれるようになり
それも1つの成長だなと感じました。

今後、駅近くのお店や公民館などで
ワークショップを開催して行きたい
と考えています!

その時は皆さんに
楽しんでもらえたら嬉しいです♫』
とのこと。

私も長男が一歳の頃
スタンプ台を買って
手形足形アートに挑戦したことがあります。
インクをつけるのを嫌がったり
インクが足についたまま
歩き回ってしまって汚れたりと
なかなか大変でした(*_*)
それ以来我が家のスタンプ台は
活躍していません笑

手形足形アート〜たんぽぽ〜
で使用しているのは
シャチハタ× petapetaーart®
 共同開発の
手形足形専用のスタンプ台。(全10色)

水性顔料系インクなので
水やウェットティッシュで
簡単に落とすことができるそう。

市販のスタンプ台では原色が多い中
可愛らしい雰囲気のパステルカラーは
魅力のひとつだと思います^ ^

さらに自分では面倒な物の準備や
後片付けもなく
かわいくおしゃれに
子どものを手形や足形を
残せるのは嬉しいですね♩


気付くとあっという間に
子どもは大きくなってしまいます。

そんな時だからこそ
手形足形アートで
お子様の成長を
記録してみてはいかがでしょうか♪


手形足形アート〜たんぽぽ〜の
活動については
instagramをご覧ください♩

手形足形アート〜たんぽぽ〜
Instagramはこちら↓

2020/5/27

written by saki