大山①の記事に引き続き
溝口さんと主人にインタビューしました。
Q、子供と登山をしてみてどうでしたか?
主人「私は長男が1歳頃に
妻と妻の友達が
ケーブルカーを利用でしたが
登るとのことで、
荷物持ちとして使われました(笑)
その時は妻が長男を
抱っこひもで抱っこして
登っていて、
一歳児2人の荷物だったので
すごい量でしたが
ケーブルカーだったので
そんなに辛い
とかはありませんでした。
妻はこま参道を登りながら、
途中から足が上がらなくなってきた!
と必死に友人とリタイアせずに
頑張っていましたが(笑)
そして、長男が年長になり
幼稚園の企画で大山登山で
協力してくれるパパ募集があり
久しぶりに登ってみようと思い
参加することにしました。
長男は楽しそうに
頑張って登っていましたが
中には「今日来なければ良かった!!」
なんて怒っていたり
ケーブルカーの改札前について
これから登るのに「もう着いた?」
なんていう子もいたりして(笑)
お父さんたちで子供たちを
励ましながら登った登山は
良い思い出になりました。
昔は一日に一人で
何度も駆け上っていた
登山道だったので
余裕だろうと思っていましたが
翌日体に中々きました(笑)
子供は緩やかな女坂ですが
是非ともパパ達は
男坂もチャレンジしみてください!」