子育て支援への思いと
今後の展望

saki

《子育て支援への思い》
私は看護師として働いていた時
精神的に参ってしまい休職したことが
あります。

そこで自分自身と向き合い
自己肯定感の低さは
幼少期の親との関係から
来ているのではないかと感じ
こどもの発達や心理学を学びました。

0歳から3歳までの
特に早期の親子関係の重要性を感じ

保健師資格も保有しているため
いつか親子の支援をしたい
と考えていました。


さらにどんぐり会メンバー時代や
保育補助をする中で

他の人に迷惑をかけないようにと
気を使っているママが
多いように感じました。

子どもに我慢させるよりも
本人の興味や自分でやりたい気持ちを
大切にしてあげたい。

そのためにはママが気を使わずに
子どもがのびのびと遊べる環境が必要。

さらに仲間と楽しく
ほっと一息つけることで
心に余裕が持つことができると実感し

改めてコミュニティの大切さを感じました。

自分も育児をする中で
心の余裕の大切さをひしひしと感じ

それを持てるような
支援が必要であると考えました。
 

 《今後の展望》
どんぐり会やステラは
単なるママの集まりではなく 

◎こどもがのびのびと遊べる
◎気の合う仲間ができる
◎ママが子育ての不安や悩みを
気軽に相談でき子育てに関する知識を
学ぶことができる


このような
親子で一緒に成長できる場所に
していきたいと考えています。


活動をする中で素晴らしいスキルや特技を
持ったたくさんのママたちが
集まってくれました。

子どもが小さいうちは働きたい
社会と繋がりたいと思っても
なかなか難しいのが現状です。


将来的には子どもがいても
スキルや特技を生かして

自分らしさを発揮できる
社会参加できる

そんな場所を作りたいと思っています。


私一人では何もできませんでしたが

たくさんの仲間に助けられて
ここまできました。

ママが笑顔なら家族も笑顔になれる
と思います。


伊勢原で活躍されているたくさんの方と
一緒にママが笑顔になれるような活動を
盛り上げていきたいです。

イセハラコソダテを
どうぞよろしくお願い致します。

saki