イセハラコソダテ立ち上げの経緯

yumi

私は2018年度にどんぐり会に入会し

会長補佐として次年度の
会員募集担当になりました。

年々会員募集が難しくなっているから
無理しないで閉めることも
考えていいからね!
とOGの方からアドバイスをもらい
募集をスタートさせました。


40年も続いているコミュニティーで
市から補助金までもらっているのに
知名度がなく

みんな小さい子を連れながら
あちこちで必死にチラシ配りをしても
受け取ってもらえなかったり

市の事業じゃないから
子供の健診の部屋には置けない。

500円以上かかるなら
支援センターには貼れない。


ただ次の代のお母さんたちに
繋げてあげたい
との思いでやっていましたが

悔しい思いをたくさんしました。

結局補助金の最低10人が集まらず
補助金打ちきりになりました。

しかし

入会したいと言ってくれたママたちにも
どんぐりで仲間をつくって欲しいと思い

当時の会長さんと予算編成をし直し

メインの保育の先生も
その当時保育補助のsakiちゃんも

謝礼がほぼない状態で
今までと変わらない活動を続けてくれて

2019年度のママたちが
何とか繋げてくれました。


そして2020年1月に
再び会員募集が難航していると
sakiちゃんから相談を受けました。


その時にsakiちゃんの
子育て支援への思いを初めて聞き

何とかどんぐりを継続できないかと考え

保育士資格のある
2018年度メンバーのayakoちゃんと
親友のruriちゃんに声をかけ

私たちにできることがあればと
協力してくれることになりました。

そして40年続いていた
値段やシステムなどの問題点をあげていき

規約変更や方針を考え
予算編成し
SNSの整備を1ヶ月ほどで行い

2020年度から補助金を
復活させることができました。

会員募集担当をしたことで

お母さん達の育児への悩みや不安
気の会う友達を作りたい
幼稚園のプレだけでなく
色々な経験をさせてあげたい!

などたくさんの思いが
あることを知ったので、

少しでも伊勢原のママ達の
子育ての環境が良くなるように
頑張っていきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。